Dog(犬)を使った英語慣用表現
Dog(犬)という動物が、
古今東西、人間の生活に密接に
関わってきたことの証明なのか、
Dog(犬)を使った英語表現は、
たくさんあります。
ただ、Dog(犬)は世界中の多くの人々に
あれだけ愛されているペット動物であるにもかかわらず、
英語の世界では、どちらかというと、
マイナスのイメージを伴う使われ方が
多いのは不思議です。
Work like a dogは、犬のように働く、
つまり、くたくたになるほど一生懸命に働くという意味で、
どちらかというと、仕事に振り回されているようなイメージがあります。
I've been working like a dog these days.
Dog days には、
1)7月から9月にかけての最も暑い夏の時期、あるいは、
2)不景気、という意味があります。dog days of summerというのは
うだるような暑さを指す時の一種の決まり文句になります。
Dog eat dogは、お互いが私利私欲のために
奔走し、お互いに競争しあうような状況、いわゆる食うか食われるか
の状況を指します。実際の英会話では、
It's a dog-eat-dog world out there.
のような使われ方をします。
As sick as a dogで、ひどく気持ち悪い状態を指します。
He was as sick as a dog after eating the milk.
というような使い方ができます。
It's a dog's life.
この英語表現は、何かつらくて不快なことを
しなけれなならない時などに、
私の人生って惨め!なんて感じで
自虐的に使われたりします。
Every dog has its day.
これも一種の慣用句で、どんな人でも人生のある期間において
物事がうまくったり、成功を収める時があると言う意味です。
これも一見、プラスの意味を持っていますが、
よくよく考えてみると、Dogに持たせている意味は
決して良くないですよね。
Dog(犬)を使った英語の慣用表現は他にもたくさんありますので、
おいおい紹介させていただこうと思っています。
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