英語の発音 - 子音と母音の連結英語の発音 - 子音を母音に連結 英語はある条件の下で、前後する単語同士がつながって発音されることがあります。英語の文章が何の区切りもなく、まるでひとつの流れのようにつながって聞こえるように感じるのは、単語同士が連結する傾向があるからです。 その条件のひとつは、子音で終わる単語の後に、母音で始まる単語が続く場合です。以下の英文を見てください。 Can I get on the bus? 英語の学習を始めたばかりの生徒は、こうした文章を音読すると、ひとつひとつの単語を区切って発音する傾向があります。つまり、「キャン アイ ゲット オン ザバス?」のような感じで発音されるようです。こうした区切った発音はネイティブスピーカーにとっては聞きづらいので、できれば自然な発音を身につけるようにしたほうが好ましいと言えます。 一方、より自然なかたちで発音すると、この文章は、「キャナイゲロ(オ)ンザバス?」という一気に発音されます(カタカナ表記は完全ではありませんが)。ここで注意すべきは、n+I とt+oの部分です。つまり、 Can I が「キャナイ」になり、get onが「ゲロ(オ)ン」という風に発音されるのです。両者ともに前述したルールに従っています。 子音と母音が連結するパターンは非常に多いので、今後英語を読んだり、聞いたりする際はこのルールを念頭におくようにするといいと思います。また、子音と母音の連結は英語をうまく発音するコツであると同時に、聞き取りのコツもなりますので、英語を音読する際に、積極的に試してみてください。
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