日常英会話表現What's up?と聞かれて何と答えるか What's up?という表現は友達同士の間で挨拶代わりに気楽に使われる一種のスラング表現としてアメリカでは定着しており、How are you?の代わりの挨拶表現といった説明がされていますが、実際には質問に対する答え方は状況によってそれぞれ異なります。 例えば、What's up?は、親しい友人同士の間で使われるのが一般的ですが、大学のキャンパスなどで知らないもの同士がすれちがいざまに目が合った場合にさりげなく使われる場合もあります。こういうシチュエーションは日本にはないアメリカ独特のものなので、どう反応するかはその場の状況によって対処の仕方も異なりますが、大体は一種の声掛け的な意味合いで、Hey, what's up?と聞き返せばOKでしょう。 一方、How are you?と聞かれて、I'm fine.と答えるのはもちろん構いませんが、What's up?と聞かれて、I'm fine.という答え方は正しくありません。特に、What's up?が単なる挨拶上の声掛け以上の意味合いを持っている場合、つまり相手にこちらの状況を知りたい意図がある場合もあります。こういう場合には、忙しくてやることがたくさんある場合には、 A lot. とか、逆に特に何もやることがなく退屈な時などは、 Not much. Nothing special. というように答えます。 ただ、これだけだと会話がそこで終わってしまうので、 Nothing special.と言った後に、What's up with you?というように聞き返してあげましょう。このように同じ質問を投げかけてみることによって、相手がどのように答えるかを観察してみるのおもしろいかもしれません。 また、相手の様子がおかしい時に、What's the matter?という英会話表現が頻繁に使われますが、この表現のかわりに、What's up with you?というかたちが使われる場合もありますので、ついでに覚えておくといいかもしれません。
|
