日常英会話表現Would you...?それとも Could you...? 他人に頼みごとをする場合に、Would you...?とかCould you?という表現が良く使われますが、Wouldを使うべきかそれとも Couldを使うべきか悩む人が多いようです。 結論から言ってしまえば、日常生活ではネイティブスピーカーは両者に厳密な違いを付与せずに、同じような意味合いで使っている場合がほとんどです。Would you...?もCould you?も丁寧な聞き方であることは間違いありませんが、ある特殊な状況下で、より丁寧な聞き方をしたい場合は、むしろ"Could you please...?"としたり、"Would you mind if...?"という表現が使われます。 ただ、厳密に言えば、両者の違いはもちろんあります。 まず、Couldは相手の能力を示唆しています。 Could you open the window for me? とすれば、相手がその窓を開けることができる状態にあるかどうか(可能かどうか)が暗示されています。 他方、 Would you open the window for me? とした場合、wouldは必ずしも相手の窓を開ける能力を示唆しているのではなく、相手がその場にいる状況で、おそらく窓を開けてくれるだろうという前提で、相手の行動に対する許可を求めるというニュアンスがあります。 このように、couldにするかwouldにするかは厳密の意味での違いはあるものの、それほど神経質になる必要はないと思います。どうしても丁寧な言い方をしたい場合は、上述したとおり、pleaseを付加したり、Would you mind if...?の表現を使えば十分でしょう。 少し余談になりますが、Can you...?という言い方はあまり丁寧な言い方でないと日本の学校では教わりますが、アメリカの大学などでは生徒が先生に対して、 Can you elaborate on that? といったように、Can you...?の形を目上の人間に対して平気で使っています。このように、Can you...?は必ずしも相手に失礼な言い方ではないという意見もあるようです。
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